回線速度測定のラピッドネット スマホ、PCに対応したスピードテストがすぐにできます


回線速度を測定する仕組みについて

回線速度測定サイトではどのようにして回線速度を測っているのか、その仕組みについて解説します。

まず、回線速度には下りと上りがあります。インターネット上のデータを自分のPCに受信することを「ダウンロード」と言い、この速度を"下り速度"と呼びます。逆に自分のPCからインターネットの世界へデータを送信することを「アップロード」と言い、この速度を"上り速度"と呼びます。

それでは、測定開始ボタンをクリックした後にどのようなことが起こるのか見ていきましょう。

まず、このサイト(インターネットの世界)から自分のPCに1MBのダミーファイルを5回と10MBのダミーファイル5回、計10回ダウンロードします。1つのファイルの容量(MB)を1回ダウンロードするのにかかった時間(秒)で割ると、1秒当たりに転送できるファイルの量(MB/秒)が割り出せます。これを計10回分の結果で平均した値を測定値として決定します。

次に、ダウンロードしたダミーファイルを自分のPCからこのサイト(インターネットの世界)にアップロードします。先ほどと同様に1つのファイルの容量(MB)を1回アップロードするのにかかった時間(秒)で割ると、1秒当たりに転送できるファイルの量(MB/秒)が割り出せます。これを計10回分の結果で平均した値を測定値として決定します。

測定結果を見ると"Mbps"(エム・ビーピーエス)という単位が記載されています。これは"メガ・ビットパーセコンド"と読み、Mb/秒(1秒間に1メガ・ビット)という意味です。 先ほどの説明のMB/秒(1秒間に1メガ・バイト)と見比べると、"b"が小文字になっています。
これはルールとして、大文字のBはバイトを表し小文字のbはビットを表すものとして決められています。

1Byte(バイト)=8bit(ビット)として考えましょう。一般的にデータ量を表す時は"バイト"で表しますが、通信速度を表す時は"ビット"で表します。このように紛らわしい習慣になってしまった理由は割愛しますが、数値を読むときに気を付けるようにしましょう。

※使用したダミーファイルは全く害の無い、容量だけを持ったものなのでPCに影響はありません。また一時フォルダに記録されるので、一定期間が過ぎると自動的に削除されます。

異なるサイズのダミーファイルを使用して複数回測定するワケ

ダウンロードの速度というのは、常に一定ではありません。
ダウンロードの開始直後・終了直前時の速度とダウンロード中の速度では、一般的に前者は遅く後者は速い傾向があります。

そのため容量の小さいファイルの転送では、1つのファイルを転送する際の平均速度が遅くなり、容量の大きいファイルの転送では、1つのファイルを転送する際の平均速度が速くなります。 一つのwebページを開くときにはサイズの異なる複数のファイル(テキストや画像など)をダウンロードすることになりますので、"回線速度測定.com"では測定結果が実際のwebサイト閲覧時の状態と近くなるよう工夫しているのです。